ミリオンライブを通して自分のちょろさを知った話
前書き
この記事はやきゅさん主催の『ジョンべべベント・カレンダー Advent Calender 2019』の12日目のはずだった記事です(遅刻しました)
昨日の記事は、零幽さんのアイマストドンで約1年過ごした感想(仮)でした。
割と自分の中ではこの後書こうとしていることに通じる部分もあり、楽しく読ませていただきました。福岡のLV1日目行こうと思ったのもアイマストドンきっかけでしたし。
※突貫工事なので画像や過去あふう等ありません
最初の出会い
僕がミリオンに触れたのはシアターデイズからです。
始めたのは18年の12月頃、ちょうど1年前(!)ですね。
その頃はアイマストドンに来て大体1か月が経ったくらいで、デレしか触れてなかった当時は何の話しとるんやろうなとか思ってLTLを見ていたころだったと記憶しています。んで、興味沸いたしやってみっかあって軽いノリで始めたのでした。
最初に引いたSSRは三姉妹カフェ[お客さん]百瀬莉緒でした。なんもわからん(別に今もわかってない)ころだったので、はえーツラ良い~とか思ってた気がします。
当時ゲーム内に実装されてた曲ではFairyTaleじゃいられないが好きでした。
このあとジュリアの正月の限定を引いたりちょうどTCの時期でまつり姫のダイマを受けたりしたのですが、ここら辺のアレが活きてくるのは数か月後のお話。
福岡前後
ここら辺で沼にズボッといきます。
きっかけは、6thFairy公演の一週前に5th二日目見ようぜという趣旨のオフ会でした。
ちょうどそこまでの公演の(丼での)盛り上がりで「ちょっと行ってみようかな…」とか思って福岡公演のLV1日目を既に取っていたので、まあ予習の足しになるかなあとか思ってちょうど酒も飲みたかったし軽い気持ちで参加したのですが、これが沼の入り口でした。
スタートリップのイントロでこれダメなやつだと思ったら案の定最後まで聞いて死んだりHearty‼で楽しくなっちゃたり挙句の果てにはそこまで深堀してないのに歌詞だけでUNION!!でボロ泣きしたり。歌詞だけでって辺りにちょろさが滲み出ている
あと確かこのタイミングで所恵美が埼玉のギャルという情報を入手した記憶がある。
一週間後への期待はこの時点で高まっていました。
で、当日。
いきなりそのときのお目当てだったジュリアがいるD/Zealがユニットパートでいきなり出てきてテンションがいきなり爆発してたのですが、終わった段階でこれこの後俺楽しめるのかな…とかいらん心配をしていたところに”アレ”が降ってきました。
夜想令嬢。
正直なんの予習もしてなかったのに終わりらへんはずっと泣いてました。
ライブ後はしばらくエドクリのことしか考えられないぐらいに頭の中がぐちゃぐちゃになっていた記憶が朧げにあります(きちんと消化できていない)。
これが遠因で所恵美がデレ以外の初めての担当に。
二日目は藍原ことみさんの出演するイベに行っていたので見れなかったのですが、今考えれば行っとけばよかったな…
ゲッサン
7月末頃。
前述の福岡公演ですっかりお熱になっていたのですが、この時期にコミカライズの情報を知ったのですが終電逃して泊めてもらった千葉県民オタクの家に全巻あったので読むことに。
人んちなので号泣はしないようにしたのですが結局読み終わるころにはまた泣いておりました。涙腺ガバガバ。
5巻の見開きはズルだよ…
SSA
6th追加公演。
夜想が出る二日目に行きました。
そして今回がミリオンにおける現地初参加。6月の終わりにハマったところからとうとう現地参加までこぎつけました。
お目当ては夜想令嬢。エレオノーラのシーンの追加はあとから気づきました(懺悔)
他に印象が強いのはやはりフェスタイルミネーションでしょうか。
フェスタの終演。
まとめ
ということで、ミリオンはまって実質三か月で現地参加までストレートに落ちました。
現在は恵美が担当に、まつり姫とジュリアが担当ちょっと手前のところに来ています。ライブに参加したり、聞いたことのない楽曲を聞いたりコミュを読んだりするたびに気になるアイドルが増えていって、シンデレラにハマった当初のわくわくした気持ちを思い出したりしたのですが、その頻度がやたら高くて、何か新しいものに触れるたびに墓を建てたり爆発したり変な叫び声を上げたりしてるので途中から自他ともに僕がちょろいだけだとなりました。
今は上記の3人が主ですが今の段階でも気になってる子はほかにもいるので(志保とか翼とか͡琴葉とか)また数週間後には担当が増えているかもしれません。
大体何でもいい反応が返ってくるかと思いますのでダイマお待ちしております(これが言いたかった)
明日というか今日の担当はXIGさんです。(灼熱少女のコミュ読みました)
たんあいがたり
しきみかのはなし
こんにちは、もきちです。遅刻しました。
この記事はブログリレー企画「たんあいがたり」の8/18分です。アイマス 系Fediverseサーバーのim@stodon.net、im@stodon.blue、twistaの(非公式)連動企画で、「俺の担当のここが好き!」ってのを書き殴るってものです。担当の話をしろって趣旨で担当同士のCPを話そうとしている時点でもういろいろアレですね、はい。
昨日の記事は2TBさんのこちらになります。
個人的に敬虔なウサミンPのイメージがあったのでBE MY BABYが入り口なのはとても意外でした。人間どんなところから沼に落ちるかわかりませんね…
それでは本題に入っていきましょう、しきみかです。
一ノ瀬志希と城ケ崎美嘉
この二人はどちらもデレをカバーしていれば、というか一定の強度でアイマスを履修していれば知らない人がいないであろう顔面が5億点ユニット「LiPPS」のメンバーであるという共通点があります。
だがしかし。一ノ瀬志希とコンビを組ませるという観点で考えたとき、城ケ崎美嘉を挙げる人はほとんどいないと思います。なぜなら、志希と最も多く公式で絡みがあるのは宮本フレデリカであり、志希と美嘉の絡みはユニット単位でのものが多くを占めているからです。
じゃあなんでしきみか推しなったの?
ってなる人多いと思います。
それは、実は1枚だけ存在する2ショットのカードを見てしまったからです。
それがこれ。
なんで君ら腕組んでんの????????????????????????????????????????
いや志希が引っ張てる感じならまあありそうなんだけど完全に美嘉がひっぱんてんのなに!?!?!?!?!?!?!?と初見でなってしまいました。
たった1枚のカードで僕の頭は完全におかしくなってしまいました。合掌。
これを見た当時志希のことはデレステで最初の方に引いたからちょっと気になるなあぐらいで美嘉のこともデレアニの17話良かったね~という軽い感じのものだったのに、自分の持っている情報と全く違う衝撃から即座に二人の担当になることを決意したのでした。
アイロニカル・エトランゼとPRPUST EFFECT
とはいえ、たった1枚のイラストだけで好きと言い続けるのは難しい、ハマった当時は解釈もへったくれもなかったのでなんかわからないけど好きという状態でした。
そんな僕に2つ事件が起こります。
[アイロニカル・エトランゼ]一ノ瀬志希の実装とソロ2曲目
であるPROUST EFFECTの発表。
この立て続けに続いた、今まででは少なかった志希のアッパーで何をするかわからないという面ではない供給の連続をきっかけに志希に対しての印象がガラッと変わることになりました。「今は今で間違いなく楽しいのだけれど、ふとした拍子に孤独に襲われる。ここまでを現在の一ノ瀬志希とすると、それをなんらかによって孤独を迎え入れることができた未来がPROUST EFFECTの一ノ瀬志希である。」それが、僕にとっての初めての"解釈"でした。
この新たな前提に立ってしきみかを考えたときに、何らかの部分を美嘉に当てはめると僕の好きな関係性になるのでは?という考えに至ります。それは、
傷ついた天才に寄り添う凡人(凡人とは言ってない)
字面が間抜けすぎますね。
おそらくこれは僕の好きな特撮や少年漫画に多分に影響されたものといえるでしょう。(例:「NARUTO」のナルトとサスケ、「仮面ライダービルド」の桐生戦兎と万丈龍我など)
アイマスのキャラに少年漫画を求めるのはどうなんだとか思わなくはないですがゲッサンミリオンとか読んでると少年漫画なのでアイマスは少年漫画ですね(錯乱)
ほんとはもっと書きたいことあるのですが時間がぎりぎりになってきたので最後に好きなポイントを挙げて終わりにしたいと思います。
顔がいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はー顔がいい無理!!!!!!!!!!!!
顔がいい×顔がいい=顔がいいの図式ですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(もちろん文香も顔がいい)
あとがき
時間に追われて最後ぶん投げましたすいません!!!!!!!!!!!!(apexなんかやってるからだぞもきち)
いざ文字媒体にまとめようとすると難しいですね、言語化というのは難しい。
さて、明日の記事はELさんの二宮飛鳥さんの記事になります。(もしかしたら永吉昴さん)飛鳥はEVERMOREで志希とも美嘉とも共演しており、志希とはつい先日にバベルも来るなど志希に関わるアイドルでは一番ホットと言えるでしょう。
それでは!